リノベーション リフォーム

 

リフォーム・リノベーションの流れ

1. ご相談

「使いやすさ」「合理性」を考えるリフォーム。

「価値を高める」「個性」を考えるリノベーション。

お客さまの叶えたいご要望・ご予算・時期・目的などをご相談ください。

2. 現地調査

リフォーム・リノベーションの対象となる現場を調査いたします。間取りや配管などによって提案できる内容も現実的なものとなります。

3. 打ち合わせ

具体的な構想を打ち合わせします。また、マンションやビルの場合、管理規約などもあるため、ご依頼主様だけではなく関係者様との打ち合わせも必要となります。

4. お見積もり

お客さまのご要望に沿った内容でお見積りをさせていただきます。お見積もりの内容にご理解いただけた場合契約となります。

5. 工事実施・検査

工事期間中に検査を実施し、お客さまにも立会確認をしていただくことが可能です。(報告のみも可)

6. お引渡し・アフターサービス

工事の完了で我々の仕事が終わったわけではありません。リノンはここからがお客様との長いお付き合いのスタートだと考えています。

リフォームとリノベーションの違い

リフォームでもリノベーションでもご依頼いただくお客さまにはその違いなどはあまり関係ないことですが、一応リフォームとリノベーションの違いを簡単に説明させていただきます。そもそもリフォーム(reform)もリノベーション(renovation)も日本独特の解釈で英語圏での意味とは少し違いがあるため、ここでは日本の解釈で説明を進めさせていただきます。日本で言う「リオフォーム」は英語圏でのrenovationの意味が近く「中古物件を新築物件の様にする「破損を修繕する」ということになります。そして「リノベーション」は「根本から大規模改装(機能や用途も変更)」「デザイン的で自由度が高い」という解釈で使われています。リフォームは「暮らしにて適合させる(合理的)」リノベーションは「デザイン性で価値を高める(個性的)」という使い分けが現在では適当なところではないかと思われます。

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